こんにちは とし(@toshi_blog)です!
いや〜暑い!暑いですね〜
まだ5月なのに・・・
異例の暑さが続いていますが7月になったらこんな暑い日が毎日続きます⤵︎
ということで今のうちにやっておかなければいけない事があります!!
そうです、エアコン掃除です!
真夏になったらエアコンを止めるわけにいきませんからねー
朝晩はエアコンが要らないこの時期にやっつけてしまいましょう!
用意するもの
エアコン洗浄スプレー (ホームセンター)
ゴミ袋 (手持ちの物・100均で売ってます)
養生テープ (手持ちの物・100均で売ってます)
プラスドライバー ♯2 (手持ちの物・100均で売ってます)
掃除ブラシ (自作、割り箸&ウェットティッシュ)
ぞうきん (手持ちの物)
新聞紙
お掃除開始!
養生します
まずはコンセントを抜きましょう!感電したくないですよね?!
ゴミ袋を切って大きくして養生テープで貼り付けます。養生テープは剥がしやすいのでこんな時には非常に便利です!
床にもゴミ袋を広げてその上に新聞紙を広げ、汚れた洗浄液を受けとめてもらいます
お掃除後は丸ごと捨てるだけなので片付けもラクちんです♪
分解
フィルター類を外します
汚いですね・・・
フィルター類は掃除機でホコリを取り水洗いをして乾燥させました
次に、カバーを外します
我が家のエアコンは一条工務店のRAYエアコンで2012年11月入居のタイプです
分解はネジを2本取ってカバーを外すだけ、と非常に簡単でした
ネジは↑の写真の指で指しているところです。左右に付いていて写真は右側を示してします
以前、同じ年式のパナソニックのエアコンを分解しましたが、ほぼ同じ作りでしたのでスムーズに分解出来たと思います
ネジカバーを上に上げて
ダイソードライバーセットを使用しました!
いきなりですが外れました
コツは上部を持ち上げて引っ掛かりを外す事です
ただ、プラスチック製のカバーはかなり華奢なので慎重に外しました
こちらも掃除機でホコリをとり水洗いをして乾燥させました
やっと外れました!ちょっと苦戦しました・・・
フィン部を掃除機でホコリを取りました
スプレーをよく振ってエアコンのフィン部にスプレーしていきます!フィンに掛けた洗浄液は外の排出ドレンから放出されます。温度表示のディスプレイや右側の基板に洗浄液がかからないようにしながらスプレーしていきます
我が家は隠蔽配管にしているため洗浄液はここから出ました!
隠蔽配管でなければ室外機付近のドレンから放出されると思います
ちょっとくすんだ色のフィンでしたが、キラキラしてかなりキレイになったと思います!
ルーバー奥の清掃
※ここからは私のオリジナルになりますのでマネされる方は自己責任でお願いします
エアコン洗浄スプレーの裏側にも「ルーバー奥には使用しないように」と記載されています
次にルーバーとその奥を洗浄します
カビが発生しています⤵︎このまま使用していたと思うとゾッとします・・・
ルーバーの向きを変えるために一旦電源を入れてエアコンを作動させていい角度になったらコンセントを抜いて強制的にエアコンを停止させました。フィンが回って洗浄液を浴びました・・・ルーバーの向きを変えるのは一番最初が良かったようです・・・
無理矢理なやり方なのでマネされる方は自己責任でお願いします
スプレーしてお掃除棒で奥までキレイにします♪手の届く所はぞうきんで拭きます
掃除途中。汚いですね⤵︎
洗浄液を奥までスプレーします
見えないところまではキレイになっていないと思いますが見えるところの汚れ・カビは取れたと思います♪
奥の見えない所が気になる場合はプロに任せるしかないですね・・・
洗浄は終了です!
元に戻していきます
乾燥させたフィルターを付けます。念のため一晩乾燥させてから付けました♪
黒いフィルターも取り付けて完成です♪
まとめ
今回は2回目ということもありスムーズに出来ました!慣れれば1時間前後で出来ると思います♪
毎年、掃除するのがベストだと思いますが1年おきでもいいかもしれませんね
自分でやるのはちょっと怖いという方は定期的にプロのクリーニングに任せるのが良いと思います
今回、掃除をやって思ったことはやはり
真夏になる前の5、6月にやるべき
だと思いました。なぜかと言うと
真夏はそもそもエアコンが稼働中のため掃除が出来ない
真夏の前に試運転が重要。壊れていたら買換え・修理で夏に間に合う
と言う事で夏に備える事が出来ますね
我が家は基本的に夏にしかエアコンを使用しないので本来は夏のエアコンシーズンが終わったら掃除すべきなんですよね・・・夏が終わったらまた清掃をしたいと思います!
自分でやって故障したらどうしよう・・・と心配な方はプロに任せましょう!