こんにちは とし(@toshi_blog)です!
先日、磨きと結露対策をしたのですが結露が直りませんでした・・・
そこで新たに対策をしたいと思います
ちなみに、前回外した結露していない運転席側の通気口ゴムキャップは今回取り付けました
ブチルゴムで防水
前回は社外品に交換しているハイビームバルブをブチルテープで塞ぎましたが原因はそこではない気がしてきたのです
なぜかというと同じくハイビームを交換している運転席側は結露していないのです
ということでやはり水の侵入の原因はパッキンの劣化による物だと思います
ヘッドライトを全周、シリコンコーキングでシーリングしようかとも思いましたがそれをやってしまうと万が一、カラ割しようと思った時にとても大変になるということで今回はブチルテープで怪しい箇所を防水加工したいと思います
前回のブチルテープがたくさん余っているので活用です!
水は下からはあまり侵入しないと思うのでまずは上から攻めます
パッキンが怪しそうなのとボンネットからの水の流れが多そうなここをブチルテープで保護したいと思います
グリルを外して、小さく切ったブチルテープを下方部から鎧張りのように貼り付けてみました
これで上からの水の侵入はほぼ防げると思うので様子をみてみたいと思います
カバーを外して換気を促進
前回の施工で、通気口のゴムキャップを外していましたが大量の結露による水分を排出するにはちょっと小さ過ぎるようなので今回はロービームのカバーを外して換気を促進したいと思います
我が家の駐車場は駐車した時に車の前部が東側を向くので朝日でかなりヘッドライト内の温度を高めてくれるはずです
その時に換気ができる程の通気口があれば湿気が抜けるかもしれません
カバーを外しました
走行する時には取り付けたいと思います
カバーにもかなり水滴が付いていました
怪しい箇所
ヘッドライト の端っこの部分が少し割れているのでここから水が侵入しているかもしれません。いずれにせよ、怪しい箇所を1つ1つつぶしていくしかありません
まとめ
結露を除去するためにドライヤーなどを使用して急激に温める方法もあるのですが、急激に乾くとシミが残ってしまうそうです。カラ割りしてパッキンをつけ直すのは余計な場所を壊してしまいそうなので最終手段にとっておきたいと思います。今の所、ヘッドライトに水たまりが出来ているわけではないので水の侵入はかなり少ないと思っています。不具合もかなり小さいと予想できるので時間はかかりますがじっくりと1つ1つ原因を探りたいと思います