こんにちは とし(@toshi_blog)です!
まもなくキャンプの季節が到来しますね〜
すいません軟弱キャンパーなので冬は冬眠です・・・
そろそろG・Wに向けて準備を進めなくてはいけません!
タイトルにもある通り【火吹き棒】で火遊びしたいのです!
焚き火で遊びたいのです!
ということで、作っていきたいと思います♪
買ってきました!
キャンドゥ「自分が撮れる棒」
面白い名前です。まあ、間違っちゃいないんですけど・・・
「自撮り棒」は商標登録されて使えないのでしょうか?
ネーミングなんかどうでも良いんです!そもそも、スマホはさまないんだから!
DIY開始!
サクッと壊していきますよ♪
いらない部品はポイっ、しちゃいます
ディスクグラインダーでいらない部品を切り落とします
黒いプラスチックが中に残っちゃったのですがドリルでほじって取りました!
若干、バリが気になります。息子たちに使わせるのでケガ防止対策をしなくてはいけませんねぇ・・・
耐水ペーパーでバリを取ってみましたが、刃物みたいになっちゃってるので、曲げたり、何かしら対策が必要です
こっちにもディスクグラインダーで、穴空けちゃいます
空けました。やけど防止に?黒い生地部分は残してみました
無事、「火吹き棒トンネル」開通しました!
ドリル 2.5で穴を空けます
穴が空きました
リングを取り付けて、先端のケガ防止と伸び縮みさせやすくしました♪
完成♪
なかなか良いんじゃないでしょうか?
既製品と比較してみます
こちらも注文済みでした。ファイヤスターター付きです。火吹き棒だけなら¥220で売ってるものと同じだと思います。Amazon¥200台の火吹き棒
Amazon primeの商品だとちょっと高くて¥300台なので、下の「新品の出品」のところから購入すると安いです。こちら↑のリンク。ただし、海外からの発送で2週間とかかかることもあるらしいのでお急ぎの場合はAmazon primeから購入するか、別の商品をどうぞ
それでは比較してみます
既製品はケースまで付いてます。火吹き棒だけなら¥200〜¥300位なので恐ろしい安さですね・・・
長さを比較します
だいぶ大きさが違います
縮めた状態で
上の既製品 13cm
下のDIY品 20.5cm
なので持ち運びを考えると既製品の方が良さそうです。バイクとかで出来るだけ荷物をミニマムにしたいって方は既製品一択ですね
伸ばしてみます
既製品 62cm
DIY品 81cm
DIY品の方が長いです。焚き火なんかする時には長い方が安全なのでこのポイントだけはDIY品の勝利♪でしょうか?
重さを比べます
既製品 25g
軽い!!
DIY品 57g 重っ!軽く倍ですね
細かな違い①
右の既製品は先端が丸くなっていて、ケガをしないように加工されています。さすがですねぇ。しかし、左のDIY品は元が「自分が撮れる棒」なので先端はとがったままです。対策が必要ですね
細かな違い②
同じ写真なんですが、先端径が全然違います。5:1位あるでしょうか?
ちょっと吹いてみたのですが勢いが全然違うのです。既製品の方は先端が細いので、勢いよく空気が出るのですが、DIY品は先端が太いので勢いが弱いのです
こればっかりは使ってみないと分からないので使用後、追記したいと思います
ウチの次男は5歳なのでもしかすると勢いが弱い方が安全で都合が良いかもしれません
まとめ
火吹き棒が¥200そこそこで買えることには驚きしかありませんね。家に使わなくなった「自分が撮れる棒」があるならDIYするのもアリかもしれませんが、わざわざキャンドゥまで行って買ってきて加工して・・・・
なら、ポチッと押しちゃった方が良いかもしれませんね
まあ、使ってみたらDIY品の良さがあったりするかもしれないので使用後、追記もしくは新記事で報告したいと思います♪