こんにちはとし(@toshi_plus)です!
約2ヶ月前に結露対策を施しました
今回は、結果のご報告と黄ばみ取り施工の様子をご紹介します!
結露対策の結果
写真を見てもらうと一目瞭然ですが結露は無くなりました
結露がひどかった時の写真はこちらです↓
結構、水分溜まってましたね・・・
抜けて良かったです!
結露対策の施工で効果があった事・無かった事
1、ハイビームバルブ部にブチルテープ施工
→ 水の侵入対策に効果を発揮した?そもそも運転席側は結露していないのでハイビームバルブ部は水の侵入経路の可能性が低い
2、ヘッドライト上部にブチルテープ施工
→ この施工後に水の侵入が見られないので効果があったのかもしれません
3、ロービームのバルブカバーを外して換気を促進
→ カバーがかなり結露していたのでかなり効果があったと思います
真夏の晴れの時に外して駐車していました
夏の暑い時にバルブカバーを外して換気出来たので水分はほぼ抜け切ったようです
現在、バルブカバーを付けていますが水の侵入が見られないので1・2のブチルテープ施工の効果があると思われます。ブチルテープっていうのが見た目あまり良くないですがコーキングなどで埋めてしまうよりかは良いと思っています
ヘッドライトのカラ割が必要になった場合、コーキングしてあるとカラ割り不可能になるほど邪魔になってしまうからです
結露問題については今回で一旦決着としておきたいと思います!
ヘッドライトの黄ばみは相変わらずひどい・・・
前回の施工から2ヶ月もちませんでした・・・⤵︎前回はヘッドライトを外してポリッシャーで磨いたのですが耐久力はありませんでした
まあ、平成17年式の15才なので仕方ないのですが、もうちょっと持って欲しいところです
今回はヘッドライトを外さずに磨きます
使うのはこちら
研磨力の強いLOOXで磨き
コーティング力の強いバリアスコートで保護します
結局はこの2つが非常に使いやすいですね
色々試しましたがこの2つに落ち着きました!
磨き前
明らかに曇っている事が分かると思います
磨く前に水洗いはしておきました
LOOXで磨きます
LOOXはスプレーが飛び散り安いのでウエスにスプレーしてから磨いた方が良いです
しかも、飛び散ったLOOXが乾くとカッチカチになって取れにくいです
ただ、バリアスコートよりも粘性があり研磨力もあるので磨くのはLOOXの方が良いですね
助手席側を磨きました
ちょっと磨いただけですがすぐに効果が出ます
↑磨き前
運転席側も磨きます
↑磨き後
磨き終わりました
かなりキレイになっていますがもっと磨きました
片側10分位ずつは磨いたと思います
両方とも磨き終わりました!
コーティングします
バリアスコートで2回コーティングしました!
写真では違いが分かりませんが表面に残っていたLOOXがウエスに付いて除去出来たようなので表面はバリアスコートがちゃんと乗っていると思います
まとめ
結露が取れてほっとしました!結露は見た目が悪いだけでなくヘッドライトの故障や寿命の低下を引き起こしてしまうので解決出来て良かったです♪今後も様子を見ていきます
ヘッドライトの黄ばみについては現在のやり方だともって1、2ヶ月ですね
こまめにLOOXとバリアスコートでメンテナンスしていくようにします
これ以上の耐久性を求めると今流行っているウレタンクリアをDIY塗装するしかなさそうです・・・
ただ耐水サンドペーパーでガシガシ削らなきゃいけないので失敗が怖くて躊躇しています
塗装も難しいですからねぇ〜
スペアのヘッドライトが格安で入手できれば挑戦するかもしれません!
とりあえず今回はこれにて終了です!